
第10話 脱退(ソロデビュー)!もう一緒にやれねぇ!
▼超魂團 With 自由團


(,,・∀・) めっちゃ人増えてるね









∧_∧ ロックが少しずつ世の中に広まってきて合体雷舞(セッションライブ)
(,,・∀・) までできるように。







∧_∧ 彼の名は久坂玄瑞。シンディのファンのようです。
(, ゚∀゚) そしてシンディちょろい。
▼ロッカー捕縛



∧_∧
(,,・∀・) 自分にファンが出来て浮かれるシンディ。ピュアやね。

「リョーさん!大変じゃ大変じゃ!
これ見てくれ!」

「幕命によりロッカーが一斉に
捕縛されたじゃと!?」
捕縛されたじゃと!?」


∧_∧ ふざけんな!楽器は悪くねぇだろ!
( ,,゚д゚) というかよく燃えるな!


「幕府は京の外堀から埋める策に
出てきたということですか」
出てきたということですか」

「俺達は無事だった残りの者達と合流し大きなイベントを催したらどうだ?それで幕府から井伊を失脚させる」
∧_∧
( ,,゚д゚) 伊井そんな理由で失脚する可能性があるのか!?
( ,,゚д゚) 伊井そんな理由で失脚する可能性があるのか!?

「生ぬるい!場合によっては!」

「ピストル!?」
∧_∧
( ,,゚д゚) 嘘だろ!?このアニメにそんなダイレクトな凶器が登場するなんて・・・・
( ,,゚д゚) 嘘だろ!?このアニメにそんなダイレクトな凶器が登場するなんて・・・・




∧_∧ 焦るシンディですがそこは抑えて・・・
(´・ω・) 他の4人もそんなテロ行為をするつもりは無いということで意見は一致。
▼井伊&上様
(´・ω・) 他の4人もそんなテロ行為をするつもりは無いということで意見は一致。
▼井伊&上様


「ロックなどは粗野でなんの力も無い事を民衆に思い知らせてやります。坂本達を血祭に上げて」

「だが、余はウルトラソウルを見てみたい」

「上様!!?」
∧_∧
(, ゚∀゚) 伊井のメンタルにクリーンヒットしたあああ!!
(, ゚∀゚) 伊井のメンタルにクリーンヒットしたあああ!!

「(お前は徳川の事と言って自分の力を示したいだけなのであろう・・・
余の事を何も分かっていない・・・)」
▼龍馬

「龍馬君入りますよ」

∧_∧
(,,・∀・) ロッカーの鏡だね




「じゃ、僕達先に行ってるから
ちゃんと顔を洗ってから来るんだよ」
ちゃんと顔を洗ってから来るんだよ」
∧_∧ そーちん大分馴染んできたね。
(,,・∀・) 前は『処す?処す?』ってギラギラしてたのに。

「遅刻じゃ遅刻じゃあああああ!!」

「そーちんが起こしてくれたのに
うっかり二度寝した儂がいかんぜよ!」
∧_∧ あの後もう一回寝たのかよ!?
( ,,゚д゚) そりゃいかんぜよ!!

「大丈夫か坊主?」

「僕のおとっつぁん風呂屋で
ロックライブしたからお役人さんに
連れていかれたんだ!」
ロックライブしたからお役人さんに
連れていかれたんだ!」
∧_∧
(,,・∀・) まぁ実際そんなことしたら捕まるよね・・・





「ロックなんか嫌いだああああ!!」


「どうしたんじゃ!?」

「えりちゃんの縁談が破綻に
なっちゃったのよ・・・ロックを聞きに
行ってたのが先方に知られちゃって」
なっちゃったのよ・・・ロックを聞きに
行ってたのが先方に知られちゃって」
∧_∧ こうやってジワジワと龍馬のメンタルが・・・・
(´・ω・) ロックでこんなに人に迷惑を掛けるとねぇ・・・。
▼鬱龍馬


「遅っせーぞ!こんな時間まで何してや・・」


「儂らのロックの所為で泣いとる人がおる。
違う!儂はそんなことを目指して
おったんじゃないんじゃ!」
おったんじゃないんじゃ!」
∧_∧ 珍しく気持ちが沈んだ龍馬。
(´・ω・) というか龍馬のこういうの初めてだよね?

「時代を変える為には時に
痛みが伴うものです」
痛みが伴うものです」


「何ガキみたいにダダ捏ねてるんだ!
シャキっとしろ!」
シャキっとしろ!」

「取り込み中悪いんだがちょっといいかい?」
▼龍馬らしさ



∧_∧ これから井伊は巨大拡声器を使って天歌の効果を上げるのだとか。
(´・ω・) 但し井伊はその拡声器を取りに行くため現在外出中のため、攻めるなら今ですが・・・


「ここで立ち止まってどうする!
お前らしくもないぞ!」
∧_∧
(´・ω・) ロック人様に迷惑を掛けた罪悪感から抜け出せない龍馬。

「儂らしさってなんじゃ!?」

「大らかで細かいことは気にしない。
その反面周りの人の笑顔を大切に
する。それが龍馬君らしさなんですが」
する。それが龍馬君らしさなんですが」
∧_∧
(,,・∀・) 人の特徴を簡潔にペラペラ話せる先生スゲー!

「今はそれが裏目に出てしまっているようですね」
「優し過ぎるんじゃない?トサカ君は」


∧_∧ せっかく井伊を失脚させるチャンスが来たのに龍馬がこんな調子じゃ・・・。
(´・ω・) 先生は巨大拡声器に対抗するにはこちらもパッションが必要だといいます。

「そういうことならここで雷舞
してみるってのはどうかな?」

「新人アイドル正義隊(ジャスティス)
デビューライブ?」
「平均年齢15歳の少年達らしい」
∧_∧
(,^ω^) 幕府もまた変なの売り出してきたなぁwwwww
∧_∧ これでも幕府の一押しで、この雷舞を打ち破ればもう時代はロックのもの。
(,,・∀・) ちなみに彼らの雷舞は三日後。


「高杉さん!居ますか!?」


「ロッカーの粛清が始まったんです!」



「俺の魂を高杉さんに!」
∧_∧ (,,・∀・) ・・・熱いね・・・
▼正義隊


「みんなしずまれー」
∧_∧( ,,゚д゚) 露骨な棒読み!?






「行くぜ!」






∧_∧
(,^ω^) ジャスティスかわいそ過ぎるだろwwwww



( ,,゚д゚) もう怯えてんじゃねぇか!!

「(違う・・・儂が目指しとったロックは
こんなんじゃないぜよ・・・)」
こんなんじゃないぜよ・・・)」


∧_∧
(´・ω・) ついに演奏を止めちゃった・・・
(´・ω・) ついに演奏を止めちゃった・・・



「超魂團!御用だ!」




∧_∧
(,,・∀・) 先生がほんと優秀ですわ
▼脱退


「何で演奏を止めた!?
力じゃなくロックで勝負しろって
言ってたのはテメェだろうが!?」

「儂は今、パッションが見えんのじゃ・・」





「分かった・・・もうお前とは一緒にやれねぇ」




「もじゃもじゃの先生・・・儂はもう
これを弾く自身がないぜよ・・・」

「まさかロックを捨てるという意味ですか?」


∧_∧ なんか今回はいつもと違いシリアスでしたね・・・。
(´・ω・) 龍馬早く鬱治して・・・。