
第10話 嵐になるまで ーBefore the Warー


「アルドノアドライブが停止したようです・・・」
「姫様が生きている限り他人が
勝手に止めることはできません!」
勝手に止めることはできません!」

∧_∧ ということはつまり・・・・。
( ,,゚д゚) 姫の心臓とアルドノアってどういう仕組みで繋がっているんだろ?

「至急メディックを寄越してください!」
「艦長!どちらに!?」


「呼吸、心拍共に停止」


「カウンターショック200ジュールセット」

「私がやります!」
「ダメだ!体重が軽い」
∧_∧
( ,,゚д゚) あのイナホさんがやたら積極的じゃねぇか・・・
( ,,゚д゚) あのイナホさんがやたら積極的じゃねぇか・・・

「手際がいいですね」
「学校で習います」
「学生はまじめに習いません。人工呼吸を冷やかします」

(, ゚∀゚) イケメンなら問題ない!

「代わりましょうか?」
「大丈夫です」
「大丈夫です」

∧_∧
(, ゚∀゚) そしてTAKE2じゃあああああああああ!!



∧_∧
(, ゚∀゚) 姫復活!イナホさん万々歳!


「シャワーを浴びて倒れたみたいなんです」
「私は・・・」


「動かないで!」
∧_∧(,^ω^) 拳銃奪うのチョロ過ぎwwwww

「君は何者だ?」
「ヴァース・・・いいえ、火星人よ」
(´・ω・) 火星人に裏切られたけど地球人でもないことにいら立ちます。

「ごめんなさい・・・
私がアナタを不幸にしてしまったのですね・・・」
私がアナタを不幸にしてしまったのですね・・・」


「どうしてアナタが泣くの!?
お父様はアナタを殺そうとしたのよ!」



「何やってんだろ・・・私・・・」


∧_∧ イナホさんスゲェ!
(, ゚∀゚) あの距離をどんだけの速さで移動したんスか!?
(, ゚∀゚) あの距離をどんだけの速さで移動したんスか!?








「ありがと、こんなところ今までに比べたら天国みたい」
∧_∧
(,,・∀・) でもどうせすぐ戦力になるんでしょ?
(,,・∀・) でもどうせすぐ戦力になるんでしょ?




∧_∧ 姫が復活したことで艦も再起動。
(,,・∀・) これが一艦に一人いれば動くオール姫電化。
▼ヴァース:歴史




「これを知っているか?
オルレイン子爵のカタフラクトだ」
「オルレイン子爵・・・?」

「我妻となる女性だった」


∧_∧
(´・ω・) 水と空気が枯渇しヴァースは住めない星に・・・。




∧_∧
(´・ω・) 二代目皇帝は工業力に力を注ぎ施設だけはやたら近未来風に。




∧_∧ 苦しい生活はしたけど『全部地球人が悪い』って
(´・ω・) 言ったらみんな賛同しちゃった・・・。

∧_∧ それで地球侵略に来たけど、その先鋒に選ばれたのが
(,,・∀・) ザーツバルム伯爵とオルレイン子爵。

「なんと貧弱な・・・これでは覚悟を決めて
降下したかいがございません」
∧_∧
(,,・∀・) CV:能登麻美子


「肩透かしを食らったなオルレイン」
∧_∧
( ,,゚д゚) 伯爵イケメン過ぎるだろ・・・・
( ,,゚д゚) 伯爵イケメン過ぎるだろ・・・・




∧_∧
(´・ω・) ハイパーゲートが暴走しまもなくヘブンズ・フォールが来ます。
(´・ω・) ハイパーゲートが暴走しまもなくヘブンズ・フォールが来ます。








( ,,゚д゚) なのに何で鞠戸大尉が生きているんだよ!?
▼地球連合本部






∧_∧ 核攻撃にも耐えられる超凄いシェルターに到着。
(,,・∀・) でもここまで辿り着いた人間はかなり少ないのだとか・・・。



「ありがとうございますイナホさん。
私の命を助けて下さったそうですね」

「戦争ですから」
∧_∧ (,,・∀・) 惚れたからやろ!

「これからも友達でいてくれますか?」
「はい・・・」
∧_∧ (´・ω・) スレイン君もイナホさんも恋愛対象には入らないのか・・・


「祖国ヴァースに告げます!
この無意味な戦争の即時停戦を命じます!」
この無意味な戦争の即時停戦を命じます!」
▼



「月面基地は我が管理下にある。
姫殿下の声明は誰にも届くことは無い」
∧_∧ せっかくの姫の演説が無意味になった!?
( ,,゚д゚) やっぱ伯爵強過ぎるぜ・・・・。




「父君への義理は果たした。我が軍に付くもよし。
地球に逃げるもよし。好きにせよ」
∧_∧ 義理堅い待たれよ卿カッコ良過ぎる・・・。
( ,,゚д゚) そして射撃のコントロール高すぎる・・・。


「目標ロシアノヴォスタリスク地球連合本部!」
∧_∧ ついに最終決戦ですか・・・。
(´・ω・) スレイン君がこれからどのような行動を取るのか気になりますねぇ・・・。