
第10号 強まるのは、絆と手綱。
▼漫画を参考に



(,,・∀・) しかしこのキャラ達の関係が上手くいくのは気が進まない野崎君。
∧_∧
( ,,゚д゚) というか剣さんのメールほんと簡潔だな!!?

ピンポーン!

「野崎先輩、瀬尾先輩に映画のチケットを
貰ったんですけど・・・どうすれば・・・?」
貰ったんですけど・・・どうすれば・・・?」

「絶対に行くべきだと思う!
後で感想教えて!」
∧_∧(,^ω^) ネタにする気満々だwwwwww


「野崎先輩なら止めてくれると思ったけど、
敵前逃亡はカッコ悪いってことかな?さすが先輩!」
∧_∧ (,,・∀・) お?なんだよここでもお兄様のヨイショが入るのか




「これだ!!」
∧_∧ 多分それダメだろ!!?( ,,゚д゚) 男が参考にするセリフじゃねぇ!!
▼映画


∧_∧
( ,,゚д゚) デートに全身全霊注いでいる男の鏡!
( ,,゚д゚) デートに全身全霊注いでいる男の鏡!

「おいおい若、今日は決まってんな・・・。
そんなに楽しみだったのか・・・」
「違・・・!」
∧_∧ (,,・∀・) マジで若松何をしたかったんだろ・・・。

(,,・∀・) まぁ瀬尾らしいですが・・・。



「こっちは俺の肘置きですって!!」
「悪いな、うっかりうっかり」

(,^ω^) 肘置きの死守に必死過ぎるwwww

「そーだ!ジュースを置いて自分の位置を主張しよう!」


(,´∀`) またもや独占されてたwwwww

「先輩の分まで買っちゃダメだった!
今度はポップコーンを一個だけ買ってきたぞ!」


(,^ω^) 一個二個の問題ではなかったwwwwww
∧_∧
(,,・∀・) 若松、めっちゃいい奴だね!

「そろそろ始まるぞ若!左右空席で良かったな!」
∧_∧ 結構ウキウキの瀬尾。(,,・∀・) というか周りに客人っ子一人いないじゃん・・・。

「待てよボブーッ!」

「俺って超カッコイイだろ!?」
「ああ、俺の次にな」
∧_∧
(,,・∀・) なんかコメディ始まったぞ?



「今助ける・・・!頑張れ!」


「止めろ――ッ!」



「アハハハハハハハハハハハ!!」
∧_∧ 狂ってやがる!!
( ,,゚д゚) 若松曰く悪役に感情移入するタイプだとか・・・


「裏切ったのか・・・!?」
「信じるお前がバカなんだよ!!」

( ,,゚д゚) 笑顔で見るシーンじゃねぇよ・・・。


「アハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハ!!」
∧_∧( ,,゚д゚) ちくしょう!世界で一番映画を楽しんでやがる!


(,,・∀・) 若松の肩に寄り掛かるどころか完全に肘置きを占有。

(,^ω^) この体勢でくつろぎ始めたwwwww
▼映画感想

「いやーー面白かったーー!」
「ラストのキャシーのセリフがカッコ良くて!」

「キャシーって誰だっけ?
着ぶくれてたおっさん?」
∧_∧着ぶくれてたおっさん?」
(,^ω^) キャシーの名前からおっさんが出て来たwww

「それよりあれすごかったよなー!宇宙人のモナルッポ」
「モナルッポなんていましたっけ?」

「お前、ちゃんと見てたのか?」
∧_∧(,^ω^) 怒られたwwwwwww

(,,・∀・) でも一緒に映画を見に行ったので感想を語り合いたい瀬尾。


「ドバドバーって血出てさ!
みんなグチャグチャになったろ?」
∧_∧みんなグチャグチャになったろ?」
(,´∀`) 食事中にそういう会話はお控え下さいwww

「今日来るんじゃなかった・・・」
「分かったよ・・・次は別の奴誘うからよ」

「それはそれで何となく微妙に気に入らないような・・・」
∧_∧ (,,・∀・) お?恋愛に発展するんですかね?

(,,・∀・) もう付き合えよ。
▼再現


( ,,゚д゚) 忠実に再現されてるじゃねぇか!!?

「これはもう恋が始まってるって事ですか夢野先生!?」

「たぶん勘違いだと思う・・・
その場の空気に飲まれただけだろう」
その場の空気に飲まれただけだろう」
∧_∧ 二人の関係についてとことん
(,^ω^) 後ろ向きな夢野先生wwww
▼声学部



(,,・∀・) ・・・とそこへ堀先輩が来て声学部を見てきてくれるとのこと。


「どうでした!?」

「次の劇・・・ミュージカルもいいな!」
∧_∧(,´∀`) 一体何しにいったんですか?wwww
▼ボイトレ



∧_∧
(´・ω・) 鬱島君・・・。

「次の劇はミュージカルに挑戦してみようぜ!お前歌って踊って綱わたってバク転して火の輪くぐりも出来るな!」
∧_∧(,^ω^) それもうサーカスになってますぜwwwwww

「歌以外ならどうにかなると思うんだけど・・・」
∧_∧ (,,・∀・) ・・・・・・・すげー

「もしかして鹿島君て・・・」

「私がオンチ!?そんなことないよ!
嫌だな千代ちゃんはwww」
嫌だな千代ちゃんはwww」

(,´∀`) どうして野崎君がwwwww


「じゃあ誰か上手い人に」
∧_∧
(,,・∀・) できれば教えるのも上手い人を・・・

「じゃあどうか教えて下さい
瀬尾様って頭を下げて教えをこえよ」
∧_∧瀬尾様って頭を下げて教えをこえよ」
( ,,゚д゚) 人格的に問題あるだろおおおおおおおお!!

「土下座すればいいのかな?」
「こっちも嫌な慣れだな!?」
∧_∧ 堀先輩にどんだけ謝ってんだよ・・・。(´・ω・) とりあえず千代ちゃんのおかげで鹿島君の歌を聞いてくれることに。


「はーあーるーのーおーがーわーさー・・」



「大体分かった、マジやべーな!」
∧_∧(,^ω^) 一切聞く気がなかったwwwww

「今すぐ諦めるのと、
一年ビッシリ練習した後諦めるの、どっちがいい?」
一年ビッシリ練習した後諦めるの、どっちがいい?」

「先輩がミュージカル大っ嫌いになるように仕向けるのと」
「そんな記憶無かったことにするのと」
「どっちがいい!?」
∧_∧ (,,・∀・) よっぽど絶望的だったのね・・・。
▼勘違い

「瀬尾先輩だ!もしかしたらあの人も歌だけは
上手かったりするのかな?」
上手かったりするのかな?」




「あの人かわいそ過ぎますうううううううう!!」
∧_∧ (,,・∀・) 当分ローレライの正体はバレそうにないですね。


▼堀先輩の劇

「役者の一人が骨折しちまってな・・・。
そいつの代わりに俺が出ることになった」
∧_∧ (,,・∀・) 久しぶりに劇に出る堀先輩。野崎君達もその劇を見に行くことに。



「鹿島君すごく嬉しそう・・・」




「真面目にやれ!!」
∧_∧(,´∀`) 鹿島君浮かれ過ぎwwwww



「悪い顔してるなー。ダメだ、顔ニヤけたら怒られる」

「君とは戦いたくなかったよルドルフ」
「おい王子、悪人面してるぞ!」
∧_∧(,´∀`) 頑張って嬉しさを堪えた結果wwwww



( ,,゚д゚) まさかこのアニメに戦闘シーンがあるとは・・・!

「何でだろう・・・ここで倒さなきゃいけないのに
どうしても先輩に止めがさせない!」
どうしても先輩に止めがさせない!」

「やられなきゃいけないのに
コイツの足掴んでブン投げてぇ!」
∧_∧( ,,゚д゚) どういう毎日を送ってるんだよ・・・
▼野崎くん

「他に代役立てた方がいいんじゃないですか?」
∧_∧
(,,・∀・) 千代ちゃんそりゃねーぜ・・・。

「野崎!野崎はどうだ!?」
「え?俺ですか?」
∧_∧ 実はこの劇の脚本を書いたのは野崎君。(,,・∀・) 誰よりもこの話に詳しい野崎君ならと考えた堀先輩ですが・・・

「こんなモブいましたっけ?」
∧_∧(,^ω^) そんなに深い思い入れは無かったwwww

「やーやーわたしのけんをうけてみろー」

「やーらーれーたー」

「次回!妹ルーシーが兄の仇を
討つため王子に挑む!」
∧_∧(,^ω^) 何でアドリブの方が上手いんだwwwww


(,,・∀・) 千代ちゃんwktk。

「着られるサイズこれしかなかった」
∧_∧(,´∀`) これまたすごいのが出てきたよwwwww


「あれじゃ顔が見えない!!」

「見たいか!?こんなんだよ!?」
∧_∧(,^ω^) 中の人丸見えはちょっとwwwww

「どうやって構えればいいんですか?」
「選択体育でやったことあるだろ?」

「さぁ!構えろルドルフ!」

「野崎君の選択体育は柔道ですよ」
∧_∧ (,,・∀・) でも身長のお陰でめちゃくちゃ強そう
▼みこりん

(´・ω・) 野崎君もダメとなると他に誰に頼めばいいか悩む一同。

「こういう時、調子いいこと言ったらすぐ乗ってくれそう
な、騙し易くてちょろそうな奴がいればいいのにな・・・」
な、騙し易くてちょろそうな奴がいればいいのにな・・・」

(, ゚∀゚) みこりん来たぜええええええええええええ!!

「俺が劇ィ!?無理に
決まってんだろ!フザけんな!」
決まってんだろ!フザけんな!」

「みこりんすごく似合ってるよ!」
「写真撮ってもいいか?」
「さすが私の認めたライバルだね!」
「フッ、おいおい止めろよ」
∧_∧(,^ω^) やっぱりチョロかったwwwwwwww

「って乗せられてたまるかーッ!!」
∧_∧
(,,・∀・) お?持ちこたえたぞ?


(,^ω^) やっぱりちょろかったwwwww



「何かアイツどっかで見たなって・・・」

「妙に努力家で」

「すぐ恥ずかしがって」

「すぐへこんでよく悩む」

「!!マミコだ!?」
∧_∧ (,,・∀・) さすが堀先輩。名推理です。


「お!?危なっかしいな!そうじゃねぇだろ・・・
よし!そこで一歩踏み込んで!」
よし!そこで一歩踏み込んで!」

( ,,゚д゚) これがみこりんのヒロイン補正ですか・・・。


(,,・∀・)みこりんを応援した先輩に拗ねている鹿島君。

「やるじゃねぇか!マミ・・・こしば!」
∧_∧(,^ω^) マミコシバwwwwwwwwwwwww
▼約束

(,,・∀・) 今日も劇の練習をするようです。


( ,,゚д゚) めっちゃ警戒されてますやん・・・・。

「一日たったら元に戻ったのでまた慣らして下さい」
∧_∧( ,,゚д゚) Oh・・・めんどくせぇ・・・・


「鹿島ー、やっぱ俺出るわー」
▼Cパート


「先輩にもきっとどこかいいところがあるはずだ!」

「最近若松が瀬尾先輩に熱い視線を送ってるんだけど」
「マジかよ!?あの人のどこに惚れたんだ!?」
∧_∧ (,,・∀・) まぁそういう風にしか見えないよね・・・。

∧_∧ 若松が凄い勢いで間違った方向に進んでいきますね。
(,,・∀・) それにしてもなぜ千代ちゃん瀬尾とここまで仲がいいんだろ・・・。