第十八章 ふたたび河をこえて
▼感想まとめ
ジャスワントという最強のボディーガードが加入したので
ダリューンは本来の軍の指揮に邁進できるようになる。
ジャスワントの加入はアルスラーン軍にとって かなり大きな出来事だったりする
アルスラーン戦記 第18話見終えた。シンドゥラ編、完結。敵国の王族をこうも手玉にとるとは。ラジェンドラ返しちゃったけど、王族全員殺して乗っ取っちゃった方がこれからの足がかりになったような。やっぱアルスラーン君いいひと
ジャスワントは、シンドゥラとパルスが戦う時があったらシンドゥラにつくって言ってたけど、あるとしても最低3年後だから、その間に殿下への忠誠心がすごく高くなってればそのままパルスにつくんではないのかなーと。そうなればいいなーと思った。
来週は久しぶりにヒルメス達が出るのか。サームとかクバードを全然観なかったから、どうなってるか分かるのは嬉しい。ザンデは無事だったのね。
今週はジャスワントが仲間になるとこがやっぱ1番好き。てかラジェンドラも恩知らずのクズだったことが結構驚いてる
ひっ捕らえたラジェンドラを上から目線で脅しつけるアルスラーンが傍らの師匠ナルサスと判で押したように同じ人を食った笑みを浮かべてるシーン、いかにもアニメならではって感じの演出で良かったなあ(*´∀`*)
ジャスワントが殿下に仕えながらももしパルスとシンドゥラが戦となれば故郷について戦うって宣言するのは、不実というより寧ろ生みの親も育ての親も失った彼がそれでも尚故郷を愛する、そしてそれを包み隠さず言える誠実さの現れになっていて良い。ジャスワント幸せになっておくれ。
ナルサスが出てきてのラジェンドラの反応がwナルサス苦手ってよくわかるww
ダリューンが殺されたらお前の首を怪物の隣に晒すぞ的な事を言ったアルスラーンが、ラジェンドラの事をやっぱり憎めない発言には首をかしげますわ。二度も殺されそうになったんだが??家臣が絶対なんとかしてくれるから甘ちゃんになってしまうんや…
しかしラジェンドラも懲りないよなー。ガーデーヴィとの闘いで協力してもらったのに恩を仇で返すとは本当に何事だ。
殿下の最後のショット予告と違って神々しさが増してたな....
ラジェンドラは底が知れないけど憎めないキャラだったな。アルスラーンの甘さは時に仇となるけど、ジャスワントの一件のように巡り巡って救われることもある。あの人柄のよさで得た仲間や信頼は何にも勝る武器になるな。
笑顔で脅しをかけてくるアルスラーンとナルサスこわひ;:(∩´◉ω◉`∩):;
殿下が黒い笑顔をした・・・!?
ナルサスからいろんな交渉術教わってるんだろなぁ。
怖いけど少しずつ頼りがいのある王様になっていって
るんですね!腹黒殿下か・・・。
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