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158: 2017/04/21(金) 13:48:56.19 ID:Afa4xfCf

ディアンヌ達の前に
ゼルドリスが現れる

ディアンヌ
「…!あの子は確か…
 あの時の…!!」

背景にはメリオダスとゼルドリスが
対峙した時の描写

ゼルドリス
「ゴウセル…
 魔神王はご立腹だ
 今すぐ牢獄へ戻れ

 さもなくば
 魔神王への背反とみなし
 お前を始末せねばならない…」

本体ゴウセル
「やれやれ…

 できるだけ魔力は温存して
 おきたかったのだが

 お前が相手では
 そうもいくまい」

本体ゴウセルと
ゼルドリスが見合う

その時、ディアンヌが
地面を隆起させて
ゼルドリスを攻撃する

ゼルドリスが後ろに跳躍して
地面の隆起から離れる

ゼルドリスが離れた隙に
ディアンヌが本体ゴウセルに言う

ディアンヌ
「二人ともここはボクに
 任せて逃げて!!」

本体ゴウセル
「君は下がれディアンヌ
 危険すぎる
 奴の狙いはこの俺だ!!」

ディアンヌ
「大丈夫…!!

 ボクは今、
 巨人の王様なんだよ?

 それにキミには聖戦を
 止めてもらわなくちゃ

 だから行って!!」

本体ゴウセル
「…」

ディアンヌに
頷く本体ゴウセル

本体ゴウセル
「…行くぞ、ゴウセル」

人形ゴウセル
「うん」

ディアンヌを見る人形ゴウセル

人形ゴウセル
「…また会おうね、ディアンヌ」

去って行くゴウセル達を
見ているディアンヌ

ゼルドリスがディアンヌの
近くまで来ていた

ゼルドリス
「お前は
 【光の聖痕(スティグマ)】の一翼
 巨人王ドロールだな」

ディアンヌ
「…」

ディアンヌが腕を広げながら
舞い始める

ゼルドリス
「戦いの舞踊…

 凄まじい量の大地の魔力が
 奴に集まっていく

 なるほど、これが噂に名高い
 ドロールの舞いか」

ディアンヌ
「は!!」

ディアンヌ
「さあさあ!正々堂々、
 ボクと勝負だよ!!」

構えるディアンヌ

ゼルドリス
「…お前を敵にしておくのは
 惜しいな…」

次の瞬間、ゼルドリスが
ディアンヌの胸部に突っ込む

ディアンヌ
「か…は…!」

目を見開き吐血するディアンヌ
そのまま地面に倒れてしまう

ディアンヌ
(う…そ…
 あの【十戒(カルマディオス)】の
 攻撃にビクともしなかったのに…)

倒れたままのディアンヌが
右手を高く掲げる

ディアンヌ
「【大地の鎧(タイタンフォーム)】!!」

技を発動しようとするディアンヌ
だが…何も起こらない

ディアンヌ
「…え…あれ?…え?」

ディアンヌ
(魔力が…発動しない?)

ゼルドリス
「お前の魔力は封印した…
 …安心しろすぐに返してやる」

ディアンヌ
(魔力を封印!?

 ボクは今、
 仮にも巨人の王だよ…
 それを簡単に…

 信じられない…
 強すぎる!!

 他の【十戒】とは
 何かが違う…)

ゼルドリス
「俺の名は【ゼルドリス】
 魔神王の魔力を借り受け
 それを行使する者
 …いわば魔神王の代理」

ディアンヌが目を見開く

ディアンヌ
(魔神王の魔力…?
 魔神王の…代理!?)

ゼルドリス
「選ぶがいい…
 巨人王ドロール
 
 ここで死ぬか
 我等【十戒】の
 仲間となるか

 …お前の勇猛さは
 妖精王ともども
 魔界に響き渡っている…

 その気があるならば
 お前に更なる力を
 与えてやろう

 どうだ、ドロール?
 悪い話ではあるまい」

ディアンヌ
「な…そんな話を
 呑むわけが…」

ゼルドリスがディアンヌを
ジッと見ている

ディアンヌ
「…(汗」

【現実】

ドロール
「戦いからの逃走は
 死ぬ事よりも恥とする
 巨人族(わたし)に

 この時、残された選択は
 ただ二つ

 死を選ぶか…
 【十戒】となるか」

試練の反動で苦しそうなキング

キング
「!!ハアッハッ

 ど…どういう事ですか!?
 それじゃ…ハアッ

 ディアンヌはあなたと違う
 選択をしても…

 いや、どちらを選んでも
 二度と戻れないと!?」

ドロール
「…ただ私は知りたかった
 【十戒】として生きる事と
 巨人族として死ぬ事と
 どちらが正しかったのか」

グロキシニア
「ドロールくん…」

キング
「そんな…ディアンヌ…!!」

【過去】

ゼルドリス
「巨人王ドロール

 天はお前に二物を与えた…
 類まれなる力と…孤独だ

 巨人族を上回る体躯(たいく)
 サファイアのごとき青い肌

 魔を秘めし隻眼
 奇岩のごとき四本の腕

 お前は部族の中でも異物として
 扱われてきたそうだな…」

背景には子供時代のドロールの描写

ディアンヌ
(…巨人の王様が…)

ディアンヌが幼い頃を思い返す
他の巨人達に言われた言葉を

巨人達
【戦いを憎み嫌う巨人族など
 巨人族にあらず
 お前は異物だ】

ディアンヌ
(ボクと…同じだ)

ゼルドリス
「戦いと強さを重んじる
 巨人族ゆえ

 今でこそ巨人の王と
 祭り上げられて
 いるのだろうが

 お前は心から
 理解する仲間など
 存在すまい…

 だが魔神族(われら)は違う
 なぜなら魔神族は

 その存在そのものが
 世界の異物だからだ

 さあ、選べ
 死か【十戒】となるか」

ディアンヌ
(ボクの答えは…決まった
 ううん、もう決まってる)

【現実】

ディアンヌに叫んでいるキング

キング
「ダメだよ!!ディアンヌ!!
 選んじゃダメだ…!!
 ディアンヌーッ!!」

号泣しながら叫ぶキング
その時、ディアンヌが起き上がる

ディアンヌ
「ほーい♡」

キング
「!!ディ…ディアン…ヌ?」

ディアンヌ
「あは♡戻って来れた」

ドロール
「バ…バカな!!

 お前は一体どちらを
 選択したんだ!?

 いや…どちらを選ぼうと
 戻って来れなかったはず…

 …どうやって」

ディアンヌ
「へ?ああ、それなら~…
 逃げちゃった♡」

テヘッと笑うディアンヌ

ドロール
「…!!にげっ…!」

背景には逃げたディアンヌの描写

ディアンヌ
【それーっ、逃げろーっ】

ディアンヌ
「キングも戻って来てたんだね」

キング
「よかった…
 オイラ…オイラ…」

その時、ディアンヌがキングを
両手で抱き寄せる

ディアンヌ
「大好き」

キングの顔にディアンヌが
口づけをする
驚きながら赤面するキング

キング
(ほあああああああああ~!!)

【続く】

煽り
「別行動中、
 ディアンヌに何が!?
 二人の関係急接近!!

 キング&ディアンヌ、
 試練を乗り越え一歩前進!!

 残るは【七つの大罪】との
 合流のみ!!」

159: 2017/04/21(金) 14:08:34.72 ID:XXUJF7DE
なんか滅茶苦茶あっさりディアンヌの試練終わって、なんだこりゃ、と

163: 2017/04/21(金) 16:12:55.56 ID:XXUJF7DE
妖精と巨人で子供は出来ると言う以前に両者の体格でそういう行為が‥・これ以上はよそう

161: 2017/04/21(金) 15:14:08.78 ID:x45xFcRg
ドロールが<十戒>になった理由がくだらなすぎて衝撃だった・・・
えええ? そういうこと??
そんなんで「悩んだあげく正しい選択をした・・・(キリッ)」って言ってたの? バカなの?
しかもディアンヌがドロールと同じ選択をしてもしなくても、過去世界から魂が戻れず
死ぬ予定だったのかよ
最初から合格させる気なかったんじゃん!
こんなんで、今後ドロールが「いい人」扱いされたら怒るよ。サイテーな奴じゃないか

181: 2017/04/22(土) 10:07:56.90 ID:tntGUz1V
>>161
ドロールの正しい選択は「あきらめない」だったんだよ
死か誇りかの選択を迫られ誇りを捨てたドロール
死か誇りかの選択を迫られあきらめない道を選んだディアンヌ
「逃げて強くなっていつか倒す」ではなく「魔の力を手に入れてそれで魔神王を倒す」になっちゃったんだよドロールは
魔力を奪われて心が折れたドロールは腰抜けのカス

184: 2017/04/22(土) 11:50:43.42 ID:tntGUz1V
魔神の軍門に下る→永遠の敗北
今は逃げていつかリベジン→誇りを取り戻せる
ドロールは結果的に命も惜しい、誇りも失うダブルパンチ

167: 2017/04/21(金) 18:33:24.52 ID:j61C6iZB
ゴウセルの贈り物はディアンヌの記憶…
ということなのか?

169: 2017/04/21(金) 19:25:06.09 ID:fmHdlA81
処刑人ゼルドリスが魔神王の代理で魔力を借りてるってことは魔神王の魔力は「魔力を封印する」ってことかね

引用元:http://ikura.2ch.sc/test/read.cgi/wcomic/1490371197/



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