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748: 2017/07/26(水) 23:42:19.21 ID:Fceb7Lqcr

【シンドリア王国 海上】

天使達と戦っている
白龍、ジュダル

その時、海上から現れる
鬼倭国王の…

白龍&ジュダル
「何!?」

煽り
「ルフが回収され、
 世界が滅亡へ進む中、

 世界中の戦力 vs
 アリババ達の死闘!!」

【エリオハプト 上空】

上空に出来た魔法陣から
複数の気球が現れる

転移魔法陣から
紅玉達が現れて

更に炎彰、李青秀、
周黒惇、楽禁が現れる

炎彰が紅玉に言う

炎彰
「陛下、私情は無用です

 私達は先鋒を買って出た
 煌帝国の名に恥じぬ戦いを

 彼の説得が叶わぬ時には
 一気に…」

紅玉
「…」

アリババ
「…!」

上空の紅玉が剣を構える
紅玉の周りに炎彰達

紅玉がアリババを
見据えている

アリババ
「紅玉…」

剣を構えている紅玉
それを見る家臣達

家臣
「…」

家臣
(説得と言っても…
 どうするつもりだ?)

紅玉
「…」

人々が紅玉に注目する

次の瞬間、紅玉が
金属器を捨てる

「なっ!?」

兵達
「金属器を!?」

炎彰
「彼のために
 そこまでなさるのか…」

空中に浮かぶ絨毯の上に
紅玉が降り立つ

紅明が止めようとするが
制止する紅玉

紅玉
「アリババちゃん…

 あなたは私を
 奮い立たせてくれた…

 私の国を
 勇気づけてくれた…

 そのあなたの考えが
 今は分からない…

 お願いよ…
 私と話をして…!!

 一時でもだけでいい!!」

アリババ
「…」

アリババが紅玉を見つめる

紅玉
(アリババちゃん
 お願い…っっ!!
 剣を捨てて…!!

 国際同盟の本隊が
 到着したら

 もう私1人の力じゃ戦いを
 止められなくなるのよ…!!)

紅玉がアリババとの
以前の場面を思い返す

【紅玉回想】

紅玉
「あなた、
 私のお友達に
 なりなさい」

アリババ
「いいぜ、よろしくな
 紅玉」

紅玉
「自分が何も出来ない
 無力なお姫様だって
 思い知らされたわ」

アリババ
「そんな事ねぇよ
 お前は凄い奴だ

 兄貴達の代わりに
 お前がやらなきゃ!!

 紅玉!!」

【回想終了】

拳を握り締める紅玉

紅玉
「絶対に諦めない…
 
 私は、あなたとだけは
 絶対に殺し合いなんか
 しない…!!

 だからアリババちゃん…」

鎖に捕われている紅玉が
アリババに手を差し出す

アリババ
「!!お前…!!」

紅玉
「一緒にルフに
 還りましょう…!!」

紅玉や家臣達が
鎖に捕われている描写

それを見たアリババが
歯を食いしばり俯く

アリババ
「決めたぞ…」

紅玉
「えっ?何を?」

アリババが勢い良く
息を吸い込む
そして叫ぶように言う

アリババ
「聞け!!

 俺はお前らを絶対に
 ルフに還らせねぇ!!

 俺もルフには
 還らねぇ!!!

 この世界で皆で
 生きていくんだ!!!

 それが俺が出した
 答えだ!!」

アリババの叫びに
ビリビリと感じる一同

紅玉
「アリババちゃん…!!」

直後、李青秀と炎彰が
アリババに向かっていく

アリババ
「!」

李青秀
「こいつ、陛下のご温情を
 踏みにじりやがったな!」

李青秀が顔の複数の蛇を
アリババに向けて行く

アリババは跳躍しながら
全ての蛇を躱していく

空中に跳躍したアリババに
炎彰が口から炎を吐く
剣を構えるアリババ

アリババが剣を構えて
炎を吸収していく

炎彰
「!」

青秀李
「アリババは
 何を考えてんだ!?

 もう魔装も
 ズタボロじゃねえか!」

楽禁
「えっ、お前
 分かんないのォ?」

李青秀
「え!?なんスか!?」

炎彰が更に炎を
アリババに吐いていく

アリババが後ろに飛んで
炎を回避していく

その時、上空に
キラキラと何かが光る

アリババ
「!」

たくさんの気球から
爆弾が投下されていた

アリババに大量の爆弾が
落とされ直撃していく

その様子に歓喜する
エリオハプトの人々

エリオハプトの人々
「おーっ!」

気球から爆弾を
投下している兵士達が
その様子を見ている

兵士達
「金属器使い1人で
 勝てるわけがないんだよ!」

爆煙が上がっている所を
見ている兵士達

その時、煙の中から
キラッと何かが光る

兵士達
「何!?」

炎の中でアリババが
炎を吸収していた

キラッと光っていたのは
アリババの剣の魔法陣

兵士達
「炎を吸収している!?」

紅明
「熱魔法の吸収…

 マギなしで
 金属器使いが
 連戦するには

 確かにそれしか
 ありません

 しかし…」

炎彰
「熱魔法の…吸収だと?
 そんな事は分かっている」

炎彰がアリババ向けて
炎を放っていく

アリババが必死に炎を
剣の中に吸収していく

炎彰
「だが…外部の魔法から
 魔力(マゴイ)を
 吸収し続ける事は

 金属器使いの身体に
 負担をかける

 君の身体が
 保たないだろう?」

アリババと炎彰に
注目している人々

アリババの身体に
負担がかかっていき
ビキビキと音を立てる

それでも必死で炎を
吸収していくアリババ

目を見開いている紅玉

アリババ
「俺の身体が
 保たないだろうって?

 そんな事は…
 知ってるぜ!!」

ニッと笑うアリババ

アリババ
「それでもこのために…
 魔力(マゴイ)が必要
 だったんだ!!」

アリババが剣を掲げる

アリババ
「【礼節と厳格の精霊よ】…」

煽り
「アリババ全身全霊…!
 その思いと共に
 放たれるのは…」

749: 2017/07/28(金) 14:32:51.99 ID:Ld92/3n9d
紅玉何だかんだで人望あるじゃん

753: 2017/07/28(金) 15:34:29.24 ID:6G+ZlJ7V0
vs紅玉終わったら今度はvsモルジアナだろ?

752: 2017/07/28(金) 15:18:30.93 ID:hKikd+g8a
毎回進まずババさんに盛るだけのお仕事という感じが…

759: 2017/07/28(金) 18:26:58.76 ID:bGBxXy/7d
紅玉ちゃん貧乏クジばっかやな
なかなか勝ち馬に乗れない

764: 2017/07/28(金) 19:49:20.89 ID:6u8XeMSqH
本人的には友情も女のプライドも踏みにじられたようなもんだな

757: 2017/07/28(金) 18:01:45.82 ID:a8sYblkba
都合のいい武装(水属性)放棄…レームの爺(水属性)も攻撃せえや

766: 2017/07/28(金) 20:27:50.50 ID:MZHAgkd80
本音じゃない事言わされてるの許せんって感じじゃないのかあれは
しかし全く同じ事いつまで続けるのか知らんけどもっさんの時から
ルフに還ろう→ババさんが何か叫ぶ→鎖ピィピィしながらさすババな表情
ばっか続けてこれでババさん救世主伝説作ってる感じなん

774: 2017/07/28(金) 22:53:16.67 ID:ANYs93sAM
この話で紅玉が一番ちゃんと成長してるな

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